【ACTION】躍動する、在学生・研究者紹介

Number.008

射撃部主将になり女子団体優勝を牽引。
卒業後もアスリートとしてさらなる高みへ。

文化情報学部 4年次生
鵜飼 風音さん

2016年、第12回日本学生選抜ライフル射撃選手権大会、第24回西日本女子学生ライフル射撃選手権大会、第22回春季全関西女子学生ライフル射撃選手権大会で個人優勝。2017年は、第25回西日本女子学生ライフル射撃選手権大会、第23回春季全関西女子学生ライフル射撃選手権大会、第30回全日本学生スポーツ射撃選手権大会で女子団体優勝という快挙を成し遂げました。卒業後も現役選手を続け、アスリートとしてさらなる挑戦を続ける鵜飼さんに射撃の魅力を伺いました。

射撃は初心者でも努力すれば
上を目指すことができる。

射撃との出会いは、高校受験の下見の時。射撃部への入部を促すポスターに「誰でも上を目指せる!!」と書かれてあって、確かにこれならメジャーなスポーツと違って高校から同じスタートラインに立てるかもと興味を持ちました。そして入学後、部活見学で射撃部を訪れ、初めてビームライフルの試射をしてみると真ん中の10点に当たったのです。これには自分でもビックリしましたね。その後、入部して毎日の練習はもちろん、夏休みや週末の合宿にも参加。少しずつ力をつけ、高校2年生の時に第39回全日本ビームライフル射撃競技選手権大会で優勝することができました。

数十秒の集中力が勝敗を分ける競技
メンタルが強くなった。

大学に入ってからは、週平均4~5日、1日約3~4時間、長い日は半日近く練習に打ち込んでいます。同志社大学の射撃部は1929年に創部された歴史あるクラブで、京田辺キャンパス内に射撃場があるのも便利です。練習で気をつけているのは、試合に臨む時のように最大限に集中力を高め、一発一発を丁寧に撃つこと。逆に試合の時は「いつも通りに打てば、絶対に大丈夫!」と自分に言い聞かせて、練習時と同じルーティンの動きを大切にしています。射撃はメンタルが大きく影響する競技なので、どれだけ平常心を保てるか、自分を完璧にコントロールできるかが、勝負の分かれ目になります。

アジア大会や夏期オリンピックで
活躍できる選手を目指す。

2017年は主将として「Challenge~挑戦の年に」をスローガンに掲げ、目標としていた3大会で女子団体優勝を達成しました。個人優勝ももちろん嬉しいですが、団体優勝はみんなで掴み取った栄光なので、より喜びが大きいですね。また2016年度同志社大学体育会「最優秀部賞(総長杯)」と「最優秀選手賞(学長杯)」を受賞し、射撃部の誇りを感じています。卒業後は、競技に深い理解のある地元企業への就職が決まっており、現役選手を続ける予定。同志社大学で得た学びや経験を、これからのアスリート人生の糧にして頑張りたいと思っています。

  • ※学生の年次等は取材時のものです。

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