2月14日、神学館礼拝堂において、2018年度同志社大学育英賞表彰式を挙行しました。今年度は各学部から推薦された100人が受賞しました。その内訳は、学術部門80人、文化・芸術部門6人、スポーツ部門14人で、優秀な学業成績を修めた者や、課外活動に尽力した者など、その業績は多岐に渡りました。上田雅弘学生支援センター所長の司会により、越後屋朗神学部長の聖書朗読ならびに祈祷の後、松岡敬学長が式辞を述べ、出席者一人ひとりに表彰状が授与されました。
受賞者を代表して、商学部3年次生の名東悠沙さんが挨拶を行いました。名東さんは昨年度、2年次生の時に公認会計士試験に合格しました。挨拶では受賞の喜びと共に、今後の抱負を力強く述べました。
会場には多数のご家族も列席され、学長から受賞者に表彰状が授与されるたび、式場内には温かい拍手がわき起こり、受賞の喜びに包まれました。