2017.07.31「国際主義」の更なる深化ブランド戦略の展開
7月31日(月)、同志社韓国校友会懇談会がソウルのプレジデントホテルで開催されました。趙支部長から開会にあたり「同志社で修学できたことをみんな誇りに感じている。これからも母校のために少しでも貢献したい。」と挨拶があり、続いて松岡学長から「ビジョンでは留学生の受け入れを全学生の13%とすることを目標としている。海外の校友との連携を深め、より一層の留学生獲得、そしてダイバーシティキャンパスの実現に繋げたい。」と話がありました。校友の方々から「京都そして同志社に留学して本当に良かった。」との声があり、現役学生も加わり活気に、そして同志社愛に満ちた会となりました。
また、懇談会に先立ち、松岡学長、藤澤副学長がソウルオフィスを視察しました。本学は他大学ではあまり例のないソウルでの父母懇談会を実施し、非常に高い評価を得ています。発行物の翻訳を行うなど、丁寧に同志社の魅力を発信し、安心して京都に留学に来ていただけるよう、様々な取り組みを行っています。