2017.12.06創造と共同による研究力の向上
12月6日(水)、文化庁・同志社大学共同研究 キックオフ・シンポジウム「文化芸術による都市・地域創生~創造都市の総合的評価に向けて~」を開催しました。
当日はパネリストとして文化庁文化部長である藤原章夫氏の他、多数の有識者を迎え、同志社大学が文化庁と共同研究を行う「文化芸術創造都市に係わる評価と今後のあり方に関する研究」について、本学の経済学部特別客員教授であり、かつ文化庁地域文化創生本部主任研究官の佐々木雅幸氏をモデレーターとして議論を深めました。
本学は文学部はもとより、文化情報学部、社会学部、政策学部、経済学部など多数の学問領域を有しており、あらゆる角度からの連携が可能です。新・文化庁の取り組みは始まったばかりですが、同志社との共同研究は着実に歩みを進めています。ぜひ今後の進展をご期待ください。