2018.04.01学びのかたちの新展開
同志社大学では、学部および研究科から、中期行動計画に即した質の高い教育プログラムの提案を求め、大きな成果が期待できる取組に対して事業経費の一部を大学が負担し、当該事業推進を支援する「ALL DOSHISHA 教育推進プログラム」を構築しました。
2017年9月に学内公募、11月に計画調書を提出、採択された事業は2018年4月からその取組を始動します。今回募集したテーマは以下の4つです。
これらのテーマは、それぞれの学部、研究科が有している教育研究の資源を共同で運用するとどのような教育イノベーションが起こるのか、また、グローバル30、GGJなどを通して培ってきた本学のグローバル化推進と学部、研究科の特色を融合させた場合、新たに何が生まれるのか、などの視点から選定したものです。今後はこのプログラムの実施によって得られた様々な教育効果をあらためて分析・共有し、次代の人物を養成するプログラムを新たに創出することで、本学の教育研究力の強化に向けた改⾰を推進していきます。