2018年6月14日、同志社大学今出川校地良心館にて、「ALL DOSHISHA 教育推進プログラム」シンポジウムを開催しました。
「ALL DOSHISHA 教育推進プログラム」は、2018年度からスタートした事業で、「同志社大学ビジョン2025」において掲げたテーマに即した質の高い教育プログラムの提案を求め、大きな成果が期待できる取組に対して事業経費の一部を大学が負担する等、支援していくものです。
当日は松岡敬学長の開会の挨拶に始まり、2018年度採択の5つのプログラムについて事業責任者、担当者から紹介がありました。続いて、5人のパネリストを招きパネルディスカッションを行いました。稲岡恭二教務部長がモデレーターを務め、『「ALL DOSHISHA 教育推進プログラム」が目指すもの』と題し、本プログラムの意義について考える機会を持ちました。
「ALL DOSHISHA 教育推進プログラム」は事業の推進を支援し、そこで得られた様々な教育効果を分析・共有し、本学の教育研究力の向上に役立て、次代の人物を養成することを目的としています。今後もこのような機会を積極的に提供していきたいと考えています！

「ALL DOSHISHA教育推進プログラム」の詳細はこちら
https://www.doshisha.ac.jp/information/approach/all_doshisha/all_doshisha.html