2018.08.30学びのかたちの新展開キャンパスライフの質的向上
「世界学生環境サミット2018」を本学で8月26日~8月30日の日程で開催いたしました。世界学生環境サミットは、2008年に、「第34回主要国首脳会識in洞爺湖(洞爺湖サミット;2008年7月開催)」に対して意見書を提出することを目指して創設された学生による国際会議です。これまで、世界各国の学生が集い、持続可能な社会環境の発展について議論を交わし、世界に向けて改善・解決の提言を行ってきました。
2018年、10回目の開催を迎え、再び本学で大会を開催いたしました。世界15カ国・18大学の学生約50人が、様々な文化的背景や意見対立を乗り超え、価値観と目標を共有し、地球環境を護るための提言を環境省の小笠原靖氏に提出しました。