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2018.09.17VISION1学びのかたちの新展開

新島塾「リーダーに学ぶ徳力の涵養」

夏期休暇期間中、2019年度から開校予定の「同志社大学新島塾(仮称)」(以下「新島塾」。)の一部プログラムを試行した。新島塾では、「書を読み、友人や先生と語り、仲間と協働する価値を学ぶ」をコンセプトにした三つの課外の取組を基幹とし、正課と課外活動を組合せたプログラム編成を予定している。この試行では、新島塾を検討している「リーダー養成プログラム推進部会」で選抜した11学部24名の学生と共に、基幹的な取組のうち、「リーダーに学ぶ徳力の涵養」を以下のとおり実施した。

■新島塾「リーダーに学ぶ徳力の涵養」
9月17日(月)に、「TALK LIVE 2018 -三菱自動車カルロス・ゴーン会長 同志社大学生とグローバル・リーダーシップを語る-」と題して良心館で開催した。
前述の24名の学生が、事前に課題図書を読み、ゴーン氏への質問事項を検討、整理し、代表の4名の学生が登壇し、ゴーン氏とのTALK LIVEに臨んだ。協力学生以外にも広く参加を募り、来場した学生ら約750人が、経営の最前線で次世代リーダーの養成や多様な人物の登用に取り組むゴーン氏の話に熱心に耳を傾けた。
当日は、まず松岡敬学長から挨拶があり、「社会が高度化、複雑化する中において、キリスト教主義、自由主義、国際主義の教育理念を掲げる本学こそが生み出すべきリーダーを養成していこうと考えている。今回のTALK LIVEが学生、教職員共に、今後社会から求められるリーダーを考えていく嚆矢となれば幸甚である。」との期待が述べられスタートした。
引き続き、モデレーターの竹田宗継グローバル・コミュニケーション学部准教授の進行の下、ゴーン氏と登壇学生との質疑応答が展開された。学生は、グローバル社会における理想のリーダー像や理念などについて、英語で熱心に質問し、グローバル・リーダーシップのあり方について理解を深めた。
ゴーン氏は、リーダーの役割について「成果を出すことが重要である」と説明し、「周りの人々のモチベーションを上げて、組織の業績に貢献できる人間になるために、学生時代は人とつながるコミュニケーション力を身につけてほしい」と学生に語りかけた。最後には、「変革の時代に生きる皆さんには無限の可能性がある。」と学生にエールが送られ、盛況のうちに終了した。

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