2019.02.27・28「国際主義」の更なる深化ブランド戦略の展開
2019年2月27日、28日にテュービンゲン大学にて、『高齢化社会への挑戦:日本、ドイツ、ヨーロッパの比較的な視点からの学際的アプローチ』(Challenging for Aging Societies : Interdisciplinary Approaches in Comparative Japanese, German and European Perspectives)を開催しました。2018年2月23日に同志社大学で開催した同志社大学テュービンゲンEUキャンパス開設記念シンポジウムに続き行いました今回は、「高齢化社会」をテーマに、医学、脳科学、臨床心理学、細胞学、社会科学、社会福祉学、公衆衛生学、歴史学など幅広い観点で、テュービンゲン大学の研究者9人と同志社大学の研究者4人による研究発表がなされました。
また、シンポジウム終了後に、EUキャンパスの運営協力に関する覚書が両大学学長名で調印されました。今後、テュービンゲン大学と同志社大学が、EUキャンパスを軸に、研究交流をはじめ様々な分野でのさらなる連携・協力を深めていくことが期待されます。