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2021.10.26VISION3創造と共同による研究力の向上

ALL Doshisha Research Model ‘COVID-19 Research Project’ 第4回オンラインシンポジウム「Withコロナ社会の国際課題を考える」を開催

同志社大学は、2021年10月26日(火)に、ALL Doshisha Research Model ‘COVID-19 Research Project’ 第4回オンラインシンポジウム「Withコロナ社会の国際課題考える」を開催いたしました。
シンポジウムは、2020年7月に ‘COVID-19 Research Project’ として立ち上げた77の新型コロナウイルス感染症に関する緊急研究課題の中から成果報告を行うものです。
第4回シンポジウムでは、本プロジェクトの中からグローバル・イシューのテーマをとりあげ、研究成果を報告しました。
グローバル・スタディーズ研究科 中西久枝教授、内藤正典教授がイスラーム世界での火葬‐土葬の問題からみた疫学的公共善と宗教的自由の両立の課題、分断やレジリエンスの課題について、グローバル地域文化学部のアイスン ウヤル准教授が国際協力の在り方、和泉真澄教授がアジア人やアジア系に対するヘイトの課題の研究成果を報告しました。
新型コロナ感染症の影響により世界でおこっている問題については、視聴者の方からも多くの質問が寄せられ、関心の深さがうかがえました。これらの課題は新型コロナ感染症の影響を今後も継続して調査していくもので、新たな考察についても発信していく機会を設けたいと考えます。

シンポジウムの内容は下記より視聴できます。

当日お答えできなかったご質問についての回答も下記にてご案内しています。

COVID-19 Research Project シンポジウム

他の課題についてもウェブページにて紹介しています。

COVID-19 Research Project (研究・産官学連携ウェブサイト)

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