2021.10.28創造と共同による研究力の向上ブランド戦略の展開
私立大学研究ブランディング事業での取り組みとして、『週刊モーニング誌』に掲載した宇宙生体医工学研究プロジェクトと『宇宙兄弟』のコラボ企画が、株式会社講談社のメディアアワードを受賞しました。
11月18日(木)に開催される「講談社メディアカンファレンス 2021」に先駆け、10月28日(木)東京會舘にて、「講談社メディアアワード 2021」受賞企画の発表と授賞式が行われました。
株式会社講談社 メディアアワードは2020年7月~2021年6月に講談社の全媒体上で行われたすべての広告企画のなかでもっとも刺激的で有意義な取り組みに贈られる賞で、約300社の中から8社が選ばれました。
本企画では理工学部 辻内伸好教授、後藤琢也教授、研究開発推進機構 大平充宣 客員教授の研究室に『宇宙兄弟』の主人公ムッタとヒビトが訪問して、研究内容を紹介するという研究広報の新しい取り組みにチャレンジしました。
わかりにくい事柄を絵やセリフで紹介するマンガの特性を生かした企画であること、実在する教授をオリジナルキャラにする点が素晴らしいという評価が選定理由となりました。
受賞の詳細は下記のサイトをご覧ください。
優れた広告企画を顕彰! 「講談社メディアアワード 2021」贈賞式を開催!──受賞8企画の発表速報(講談社C-stationウェブサイト)