TA・RA・LAについて
教育・研究のサポートを通じて自身のキャリア形成に繋げる
授業運営や共同研究の補助業務に従事し、幅広い経験と収⼊を同時に得ることが可能です。
TA・RA・LA3つのポイント
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多数の
大学院生が従事 -
専門知識を要する
補助業務に従事 -
大学教員として
役立つ経験を習得
TA (ティーチング・アシスタント) とは
授業科目の運営にあたり専門的知識を要する補助業務に従事する大学院生を、ティーチング・アシスタント( TA )として任用しています。また専門的知識を有さない補助業務に従事する場合には、スチューデント・アシスタント( SA )として任用する制度もあります。
- 過去採用者数
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博士課程・修士課程に在籍する約半数を支援
- 平均年額
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約12万円(時給1,700円)
※例えば、SAは、博士課程(前期・後期)・修士課程100名超、博士後期課程15名程度を任用、平均年額4万円(時給1,080円)の収入を得ています。
RA(リサーチ・アシスタント) とは
研究遂行に係る幅広い知識・経験を修得できる機会として、専任教員が行う共同研究の補助業務にリサーチ・アシスタント( RA )として従事していただくことがあります。
- 過去採用者数
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博士前期課程・修士課程で5名程度、博士後期課程で25-30名程度
- 平均年額
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35~40万円程度(時給1,700~2,000円)
LA(ラーニング・アシスタント) とは
学習支援・教育開発センターでは、良心館3Fおよびラーネッド記念図書館1F ラーニング・コモンズで学部学生への学習支援 に携わるラーニング・アシスタント(以下、 LA )を募集しています。
- 過去採用者数
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若干名
- 平均年額
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1時間につき約 1,700円